Masumi

私の物語は4つの章に分けられています。

 

[第一章：幼少期、十代前半]

海外滞在の時期に初めて英語に触れる。小学校生活以降は日本での生活に切り替わり、英語塾以外で英語をほとんど使わない生活となったため、Listening以外の英語力が劇的に低下する。英語に対する周囲の期待値に応えられていないという過度な自分への期待から、英語に対する劣等感でいっぱいになる。

[第二章：二度目の海外生活]

高校の時期に海外生活へ移る。伝えたいことが伝えられない鬱屈とした気持ちを常に抱えて過ごす。勉強のため読書時間が増え、この期間にアメリカ人作家Nicholas Sparksの作品と出会い、以来「彼の作品を読むために英語を続ける」と強く決意する。彼の言葉選びは物語の情景を鮮明にイメージさせる力があると支持する。

[第三章：悩みの時期]

私が英語と関わる理由を模索する。この間、趣味や仕事に邁進する。

[第四章：現在。英語への愛を自覚、本委員会の発足]

所属するオンラインコミュニティの宿題に取り掛かる最中に、自身の英語愛に気付く。「私は洋書の人。洋書の楽しさを知っていたからこれまで英語学習を続けられた。洋書の良さを周囲の人にも知ってもらいたい」という強い気持ちから、2021年5月3日に本委員会を発足し、発信活動を開始。