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執筆者の写真Masumi

お父さんとの時間

Spending time with my daddy.



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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。

本日は珍しく家族メンバーそれぞれに予定があり、夕飯時に我が家に残ったのは私と父、祖母の三人でした。

妙齢の私が家族と過ごすの?

うふふ、そういう日もある。

(いや、そういう日ばっかりだけどな 笑)


男女ともに皆さんへ聞いてみたいのですが、お父さんと過ごした時間ってどれくらいありますか?

今でこそ育休など男性の育児参加奨励で、お父さんが家庭にいる時間が増えてきましたが、私が父と過ごした時間は、母と過ごした時間と比べてごく僅か。

私の場合もそう。

仕事がね、忙しかったのです。

しかもうちの父、はっきり言って無趣味。

あと、無口。

何を考えているのかわからない人代表ですが、DNA上、兄弟の中で私が一番父に性格とか趣向が似ています。

(あ、でも母と一番時間を過ごしているから、考え方とかは母寄りかも。)

なので、なんとなく彼の考えていることがわかります。

そんな父と、今まさに一緒にテレビ見てます 笑


正直、昔は父との触れ合いって照れ臭かったです。

思春期の名残とかいろいろありましたが、たぶん、父という人物をよくわかっていないから、彼とどう接していいかわからない気恥ずかしさが私にそう感じさせたのだと思います。

年を重ねたこともありますが、今はそういった気恥ずかしさはだいぶ薄れました。

今、父親がどう家庭に関わるべきかという点がよくニュースにあがります。

それは、昔我々が「亭主元気で留守がいい」としてきたツケが回ってきていることに起因します。

私も男性に対するバイアスを持っていて、全然家事をしてくれない、力にならない相手として見てしまっていました。

それは違いますね。

我々は男性の居場所を家庭から排除し、男性の居場所を奪っています。

そういったバイアスが突如として排除されて、男性の家事・育児参加が奨励されている今、まずは父親との時間を持ってみては。

なんて。

 


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