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こんにちは、洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。
本日は三連休の最終日でした。
お正月休みと三連休があってすっかり休み癖がついています。
明日からの仕事は気持ちを切り替えて取り組みます。
さて、ブログにアウトプットすることで、年末から続いていたもやもやを断ち切ります。
年末から仕事始めの週、そして三連休にかけて、私は2つの決断をしました。
一つはやめること。
この三連休に予定していた旅行をキャンセルしました。
年末に体調不良となり、年明けの時点でキャンセルを決断しました。
県をまたぐ旅行だったため、確保していたホテルをキャンセルし、新幹線のチケットを払い戻しをしたのがお正月休み、そしてこの三連休でした。
この旅行は家族に伝えていないため、私が一人で決断し、キャンセルのため行動しました。
三が日を過ぎた時点で発熱もなくなったので、そういう意味では旅行できたのですが、結果論だし、とはいえ本日時点でも咳が出でいます。
人と会う予定だったため、キャンセルしたのは正解だと思っています。
もう一つはパソコンを買うこと。
明日1/10はWindows8のサポート終了日で、もれなく私の旧パソコンもその対象でしたので、買い替え作業をしていました。
本日のブログは、このパソコンを買うこと=することにフォーカスします。
テーマは、決断をするのは自分。
すべてのアクションにおいて、最終実行者は自分であること。
私の旧パソコンはVAIOで、これまでVAIOを使用してきましたが、結論として、新パソコンもVAIOを買いました。
この「買う」というアクションに至るまで、どの機種を買うか本当に悩みました。
最初は漠然と、これまで使ってきたという理由で今回もVAIOを買うつもりでいましたが、ネットで機種を調べたり、実際に店舗に行って製品を見ると迷いますよね。
そして、最大に迷うのが、人から受けたアドバイスです。
購入直前まで、私はVAIOか他社製品の1つか、どちらを購入するか迷いました。
家電量販店には下見と実購入を目的に二日に分けて足を運んだのですが、この二日間は、2種による一騎打ち状態。
実は、「ずっとVAIOだから他の機種も使ってみたい」という気持ちから、他社製品の購入が1票分リード状態でした。
これまで使ったことがない機種を使うことによって得られるワクワクを味わいたい。
そんな気持ちから、購入日当日は他社製品のほうを買うつもりで行ったのですが、最終的にはVAIOに決めました。
決め手は、画面の映り込み、そして問題発生時のサポート方法、などのマイナートラブルを比較した時にVAIOのほうに軍配が上がりました。
ワクワクより、実用性を優先させました。
ここで、先述した「人から受けたアドバイス」「決断」に戻りますが、あなたはどんな理由でどんな決断を下しますか、という点が何事も大事になる、ということを伝えたいです。
人間、小さなことから大きなことまで決断の連続です。
感情と論理、バランスを取って決断に役立てる必要があります。
今回のパソコン購入にあたり、家族から機種と金額について様々なコメントを受けました。
これまでのVAIO使用歴を知っているからこそ、VAIOを推す家族がいたり。
価格帯と豊富な品揃えにより他社製品を推す家族がいたり。
人の目を大いに気にする人、優しい人、自分の意見を持っていない人は、まんまと「〇〇が言ったから」という理由で製品を選ぶことでしょう。
もしかしたら、決められなかったという理由で購入を断念する方もいます。
私は、結果的にVAIOを推した家族の言ったとおりの決断をしたことになりますが、これは私が決めたことだと自覚しています。
VAIO購入の決め手は、画面の映り込みとアフターサービス。
誰に言われたからではない、私が下した決断でした。
何かをすること、あるはしないこと(やめること)を決める時に、皆さんはどんな理由でどんな決断を下しますか?
たとえ心が揺さぶられた故の決断でも、ちゃんと論理的に説明できますか?
私が気を付けているのは、「〇〇が言ったから」を決断の理由にしない、ということです。
この〇〇に高い確率で入るのは、自分の親です。
私は、親の言うとおりのことをするのは、何も悪いことだと思いません。
自分の一番身近にいる人生の先輩は、親です。
自分と似た考え方をしているし、安心感がありますよね。
私もこれまで、決断するうえで親のアドバイスを参考にしてきたことはたくさんあります。
小さなことだと、新しい洋服を買う時。
でも、「親が言ったから」は理由に使いません。
どんな時も、自分が納得したうえで決断するようにしています。
それは自分の人生に責任を持つと決めたから。
あなたはどんな理由でどんな決断を下しますか?
ぜひ皆さんも、自分の人生に責任を持つディシジョン・メーカー(decision maker)になりましょう。
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