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執筆者の写真Masumi

2022年の活動目標の振り返り

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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。


以前の投稿で、2022年の振り返りと2023年への希望を書きました。

実際にちゃんと、レビューしましたよ。

(実際の仕事でも、これくらい真面目にレビュー出来ないかな、委員長 笑)


2022年を迎えるにあたり、前年の2021年12月にこの目標を立てました。

1.Book Cafeを年に5回開催します。

2.フランク・ボーム作「オズの魔法使い」シリーズ14冊を読破します。

3.一言日記の投稿を継続します。


まず#1。

5回実施出来ました!

・1/10: My Father's Dragon(エルマーのぼうけん)

・2/23: Frog and Toad Are Friends(ふたりはともだち)

・4/17: Winnie-The-Pooh(くまのプーさん)

・7/1: The Tragical History of Doctor Faustus(フォースタス博士)

・11/3: The Neverending Story(はてしない物語)


回数よりもまずInstagramでのライブ配信という、技術的なことが自分に出来るのかという心配もありましたが、何とかこなすことが出来ました。

回数を重ねるうちに、人の反応が気になるとか、見に来てくださる方と意見交換したいという願望が生まれるようになりました。

不思議なものですね。

あと、回数をターゲットにしたためハードルを下げたのですが、一年を通して5回という不定期なところが私のモチベーションをうまく保てない原因にしてました。

定期的な方がいいのか。


次に#2。

全14冊読破しました!

フランク・ボーム面白い。

というか、彼の「オズの魔法使いシリーズ」が面白い。

彼としては、オズ以外の作品も手掛けたかったのでしょうけど、読者からのオズ作品の続編の要望とそれ以外の作品の評判の悪さにオズに戻らざるを得なかったことが皮肉です。

でも、いいクオリティーを保ったまま14冊書いたと思います。

この「一年通して一つのシリーズを読破する」はいい目標だったと思います。


最後に#3。

これは不定期に投稿出来ていたので、達成したと言っていいと思ってます!

一つの場面を切り取って写真を撮る右脳と、それを文章化する左脳がよくバランスされて、いい活動だと思っています。


これらを掲げた時、私はこう書きました。

「と、こう掲げてもいろいろな理由で未達したり、途中で変えたりするかもしれませんが、肩の力を抜いて楽しんで2022年の活動をしていこうと思っています。」

確かに、年間の活動目標以外にいろいろイベントを作って投稿しましたが、大きな目標は楽しみながら取り組むことが出来ました。







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