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執筆者の写真Masumi

記事移転と活動発足の挨拶

更新日:2021年11月23日

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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。

改めて活動を本格化するため、挨拶いたします。

5月3日にNoteで初めての記事を投稿し、個人のInstagramと並行して発信活動をしてきましたが、このたび、新たなプラットフォームを準備して本格的に配信活動を再開します。

10月は公私ともに慌ただしく、また今後の読書用に新たな本を購入したためOutputまで至っていませんでした。

今後年末に向けて何かと時間を割かれますが、翌年に向けて更なるOutputを行うため足場固めを行います。


主な活動内容は、拙宅ウェブサイトのActivitiesに記載の通り、拙宅Blogを使って洋書紹介をするBook Reportと同じく拙宅Blogを使って一言日記を配信することです。

これらの活動を使って洋書に興味を持っていただけるよう、精進します。


それでは、以下、2021年5月3日Note投稿の再編です。

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本日、発足します。

こんにちは、洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。何をもって委員会かという点のツッコミは心の中にしまっていただけると幸いです。

皆さん、英語に対してどんな気持ちをお持ちですか?英語を純粋に好きだと言えますか?

言える場合、私は羨ましく思います。

洋書Lovers普及委員会なんて発足しましたが、何を隠そう私はもともと英語に対して抱いていた気持ちはネガティブなものばかりです。 始めは、「自分の子供たちには英語を話せるようになってもらいたい」という自身の親の期待になんの反発心も持たなかった私が、そのままずるずる英会話塾に通って英語に触れているくらいのレベルでした。

ですが、成長するにつれていつしか英語が嫌いになり、高校生時代に英語に挫折してやけになり、「いっそのこと英語にどっぷり浸かって英語漬けになればいい」なんて思ったら親の仕事の都合で海外に移り住むことに。

海外移住すると決めた後は強制的に英語に触れることになり、現在は仕事で英語を使う羽目になるという道のりを歩み、その過程で英語を使う楽しさを知りました。 「英語が好きだ」と実感したのは、ここ数年の話です。 この活動を始めるにあたり準備を進める中で感じたのは、英語に対するネガティブな思いが世の中に溢れかえっていること。

英語=勉強、苦労、というネガティブな印象がありますし、英語の教材ばかりが世の中に出回って、娯楽としての英語は少ない気がします。

特にInput方法のうち一番手軽であるべき読書に至っては、洋書があまり出回っていないように見受けられます。 もっと気軽に英語に触れてもらいたい、英語の楽しさを読書を通じて知ってもらいたいと思い、この発信を始めることにしました。

この発信は、下記の方々に向けて始めることにました。 ・英語=勉強→苦労(≒苦手)の負のスパイラルにどっぷり浸かってしまい、拒否反応が出る人 ・ある程度英語は使いこなせるけど、なかなか洋書に挑戦できない人 ・洋書を読めるけど、洋書の良さを共感できる相手が周りにいない人 ・英語が楽しいと感じない人 ・英語を「読む」力を磨きたい人 ・本の種類にこだわらず、読書が純粋に好きな人 ・・・すべて、今までの私に当てはまります。 もっと早く、英語が身近なものだと訴えてくれる方と出会っていたら、こんなに苦労することがなかったのに。 また、私が住むところは大都市と言えず、私が関わる方のうち、英語が堪能な方は東京都近辺出身の割合が高いです。 地方出身者で英語にもっと触れてもらいたいという気持ちもありますが、総じて「英語が好き」「洋書を読むことが楽しい」と言っていただける方を増やせれば、幸いです。

このNoteでは、今まで私Masumiが読んだ洋書について触れ、 ・この洋書を読むと何を得られるか ・この洋書では五感で感じられるポイントは何か ・洋書以外の媒体があるか(訳書との比較、映像との比較) など、意識して投稿していく予定です。 また、この発信をきっかけに、少しでも見に来てくださった方の英語レベルが、下記に定義するレベルになる手助けが出来ればと思います。 洋書紹介も下記に則ってカテゴライズします。

*2021年11月21日にWIXへの移管にあたり、Note→本サイトでの活動になります。

[この発信のGoal] この発信を経て、閲覧者は下記の英語レベルを維持することが出来る。 ・Basic:今まで洋書に向き合う時間がゼロだった方が、一日3分間向き合うことが出来る ・Advance:洋書にトライすることが出来る。一年間で1冊の洋書を読了することが出来る ・Ultimate:洋書が好きとはっきり言える。洋書の良さを人に広めたいと思い、広めている 洋書とは、抽象化すると「読書」という趣味の一つです。 今の情報社会の世の中、読書を趣味としなくとも、有意義な時間を過ごせますし、読書が趣味の方でもわざわざ洋書をピックアップして読むということをしないと思っています(対象者100人いて、読書が趣味の方が20人いたとしても、洋書を読む方は1人いるかどうか)。 とはいえ、より多くの方に洋書の興味を持っていただけたら幸いです。


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