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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。
十月も終わりました。
2024年の残りをカウントダウンが加速しますね。
そんな中でも読書を楽しみました。
テーマは「私がこの洋書で学んだこと」。
10月は7冊読みました。
・Ripley Under Water:過去が迫ってくるようなことはしないほうがいい。
・Underworld:異なる世界に住む大事な人をどこまで信じられるか、考えさせられる。
・Moominpappa at Sea:住めば都という言葉を体験できる。
・Moominvalley in November:人を待つ時間を楽しめる。
・Friends and Rivals:知らず知らずのうちに友達を羨んでしまうのは、よくあることと納得してしまう。
・The Imaginary:空想と常識の狭間で人は成長していくと思える。
・To All the Boys I've Loved Before:秘めた想いは人に見せないように隠すことが最善と認識できる。
突発的に始めたRipleyシリーズの読破をしたのが十月。
サスペンスなのにあっさり読めて、ちゃんとサスペンスなプロットも面白かった。
それからようやく重い腰を上げて読み始めたAbandon三部作の二作目を読了出来たのも今月の進捗ですね。
Netflixで知られる「好きだった君へのラブレター」の原作、To All the Boys I've Loved Beforeも気になっていて、ようやく読み始められたのもよかったな。
やっぱり一度ちゃんとOutputしただけあって、記憶に残っているんだな。
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