24年7月Book Reportで学んだこと

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洋書Lovers普及委員会　委員長のMasumiです。

七月も終わりましたね。

あっという間の一か月でしたが、今月は怒涛の読書週間だったな。

実はアウトプットが追いついてない　笑

テーマは「私がこの洋書で学んだこと」。

7月は5冊読みました。

・The Sword in the Stone：思いがけない冒険の始まりは、何気ない場面がきっかけの場合もある。

・The Last Ever After：自分の幸せはどんな状態か本気で考えさせられる。

・Moominsummer Madness：離れることで相手の大切さがわかる。

・The Pilgrim's Progress：信じる心は大きな結果を引き寄せてくれる。

・Breaking Gravity：つらい状況の中でも幸せを実感出来る。

今月はシリーズものや、キャッチアップ月間に掲げていた作品を読了した月。

シリーズものであるThe Last Ever Afterが終了し、The School for Good and Evilも後半戦へ。

そして手を出した、The Once and Future Kingシリーズ。

ずっと気になっていたアーサー王のお話なので、読み進めるのが楽しいです。

丁度School for Good and Evilの登場人物、テドロス(Tedros)がアーサー王の息子の設定でSchoolシリーズに登場するので、本来のアーサー王物語を取り上げたThe Once and Future Kingといいスパイスになっています。

キャッチアップ月間に掲げていたのはThe Pilgrim's Progressで、学生時代に出会って、ぜひ読破したいと思っていた作品だったので、達成できてよかったです。

あと、後半戦を読まずに止めてしまっていたBreaking Gravityも読了できてよかった。

やっぱり一度ちゃんとOutputしただけあって、記憶に残っているんだな。