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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。
八月が終わると、2024年も残すところ五か月です。
光陰矢の如しという言葉がぴったり。
読了している実感がなかった八月でしたが、実は結構読書時間は取っている。
テーマは「私がこの洋書で学んだこと」。
8月は4冊読みました。
・The Story of the Trapp Family Singers:苦難の中にも希望あり。一番身近な家族間の信頼関係を築くことが大切だと気づかされる。
・Julie & Julia: My Year of Cooking Dangerously:一つのことを継続することの難しさを改めて感じる。
・The Talented Mr. Ripley:嘘だってつき続ければ本物になれる。
・Moominland Midwinter:いつも一緒に過ごす人達との時間がかけがえのないものだと気づかされる。
今月は、単発で読み始めたものの頓挫していた作品(トラップ一家とジュリー&ジュリア)を読了できてよかったなと思ってます。
映画を観てから好きになった作品なだけに、原作も読んでみたくて手を出したのですが、タイミングが合わずに一旦お蔵入りしていたので。
そして、急遽始めたが「リプリー」シリーズの読破。
アラン・ドロン氏の訃報に際してということで(特にファンではないが、観たかった映画ですし、原作ありならぜひ読みたい。)
やっぱり一度ちゃんとOutputしただけあって、記憶に残っているんだな。
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