洋書Lovers普及委員会 委員長Masumiです。
二週目のDay5です。
さて、今日のダメ出しは、一つの日本語を丁寧に英訳することで意図が伝わる例を紹介します。
繰り返しますが、半分自分が思った不満、半分一般的によく目にする不満を取り上げます。
今週のお題は「What criticism do you give to your body?」
Day5投稿はこちら。
This hairy body; I need to shave so often, and I am so irritated.
この毛、どうにかしたい。
この、日本語を見てお分かりと思いますが、曖昧な表現はザ・日本語です。
どうにかしたいって、なんのことを指すのかわかりませんよね。
日本語がわかる人通しでは、ニュアンスで気付くことが出来ると思いますが、英語にする時には丁寧に、的確な動詞を充てる必要があります。
どうにかしたい、ここでは「毛を剃りたい」ということを伝える意味で書いたので、剃るの英語shaveを使いました。
皆さん、何か曖昧な表現を使う時は、簡単な単語を数多く使って的確に、丁寧に表現してくださいね。
あ、文法はいまいちわかってないので、文章の中のセミコロン(;)が誤りでしたらご指摘ください。
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