You can touch your body. Gently and tenderly.
洋書Lovers普及委員会 委員長Masumiです。
Love the shape of my body.
1月は女性特有の部位「胸と子宮」にフォーカスしてみました。
今日は胸に関する活動報告をします。
友人にバストアップのプロがおり、8か月間のバストアップ・プログラムを現在受講中で、そのうちバストケアの動画がシェアされました。
元日から続けて10日経過し、自分のマインドに変化が現れました。
その思いをつづったのが本日の投稿です。
皆さん、体を洗う時、どんな気持ちで自分の体に触れますか?
自分が自分の体を触る機会とはを考えた時、セルフラブと体を洗う時だと思い浮かびました。
毎日お風呂に入っていれば、自然に自分の体に触れることになりますが、その時に、どういう風に体に触れますか?
優しく丁寧に体に触れていますか?
それとも、特に自分の体の変化も見ずに、ごしごしと荒っぽく触れていますか?
あるいは、生きていれば死に向かって進んでいるわけで、日に日に僅かながら衰えていく自分の体に不満だらけな気持ちで触れていますか?
少なくとも私は、友人が提供するプログラムを受ける前までは、ごしごし荒っぽく触れていました。
自分と対話するとか、そういうことはせず、作業として体を洗い、早く入浴を済ませて寝るまでの時間を少しでも多く捻出し、自分の時間に充てたいと思っていました。
つまり、入浴時間は作業。
自分と向き合うにはとても都合がよい時間なのに、さっさと済ませていました。
反省です。
ちっとも自分のことをケアしていませんでした。
友人提供のプログラムを始めた今、嫌でも体、特にバストと向き合うため、入浴時はよく観察するようにもなったのですが、胸と子宮は女性特有の部位で性を表すこともあり、そこに触れることに躊躇っていたみたいです。
そんなつもりなくても、性を表す部位に触れる=エロの連想を無意識でしていたようです。
そしてそれをタブー視していました。
自分の体の一部であることに変わりないのに。
今、自分の抵抗に気づき、少しずつそのブロックをはずしています。
自分の新たな気づきができたことがかなり大きく、まだ始めたばかりのプログラムですが、これを作ってくれた友人に感謝です。
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