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執筆者の写真Masumi

Project: 135日のモビィ 70/ Moby Dick Diary 70

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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。


捕鯨した鯨と乗組員の様子を描く章もそろそろ終盤。

しかし長い。

鯨が大きく、解体に関する時間が掛かるという表現だろうか。


Chapter 70: The Sphynxを読んだ感想をば。


捕えた鯨の解体作業中、乗組員達はその首を胴体から切り離しました。

厳密には、鯨に首という厳密な部位はなく、ただいわゆる首とその胴体を繋ぐ箇所が一番厚みのある個所になっているそうです。

エイハブ船長は鯨の切り落とされた首を見て、スフィンクスを表現します。



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