Read More Books!
洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。
早いもので十月も終わりです。
今年は、読んだ洋書をブログで取り上げることに加えて、Amazonにはレビューを投稿しています。
これまでは読みっぱなしで、InputとOutputのバランスが取れていませんでしたし、過去の読了作品を説明しようにも、内容を覚えていないものに結構あります。
覚えていたものは、かろうじてブログレビューとAmazonレビューが出来ています。
テーマは「私がこの洋書で学んだこと」。
10月は9冊読みました。
・Killers of the Dawn:大事な戦いの末に、大きな損失を経験してしまう。これは必要な損失なのか考えさせられる
・Two Night Stand:思わぬ弾みから人間関係をスタートしてもいい
・Emma:おせっかいは時に物事を思わぬ方向にもっていくことがある
・Pygmalion:その人間関係は損得勘定がベースか、情がベースか
・The Lake of Souls:喪失感を癒す旅の最中に大事な真実を深堀していく
・Bridge to Terabithia:子供時代に影響を与えた人のことは、どんなに離れてもきっと覚えている
・On the Way to the Wedding:一目惚れと徐々に惚れていくことは、こんなにも異なる
・The Bridgertons: Happily Ever After:様々な形の愛の姿を見られるのは、嬉しくもあり、苦しくもある
・Marry Me #1:時々自分の行動は突拍子もない
8/22付の投稿で、Catch up月間と称して、途中まで読んだ作品をリストアップし、読破しようと挑戦することを宣言しました。
リストに挙げた作品のうち、「Emma」「On the Way to the Wedding」「Happily Ever After」を読了です。
やっぱり一度ちゃんとOutputしただけあって、記憶に残っているんだな。
Comments