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執筆者の写真Masumi

23年1月Book Reportで学んだこと

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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。

今年は、読んだ本に対し自分のブログへレビューを書くことに加えて、Amazonにもレビューを投稿しています。

これまでは読みっぱなしで、InputとOutputのバランスが取れていませんでしたし、過去の読了作品を説明しようにも、内容を覚えていないものに結構あります。

覚えていたものは、かろうじてブログレビューとAmazonレビューが出来ています。


このアクションに追い打ちをかけるように(笑)、毎月の月末最終日に、当月読了した洋書に対して簡単なアウトプットをまた更にしてみようかなと思います。

今後ワークショップを検討する身、人に洋書を紹介する身の私。

きっと日本中を振り返っても私以上に洋書を読んだ人はいないと自負出来るくらい(笑)、自分が読んだ本について語れなくてどうする?

(まぁ、こういうことをやるから変態なんだけど。)


テーマは「私がこの洋書で学んだこと」。



1月は6冊9ストーリー読みました。

・Cirque de Freak:好奇心は時として人の人生を狂わすし、つらいこともある。けど、自分の気持ちは完全にコントロール出来ない。

・Something Borrowed:あまり自分で自分を抑えつけない方がいい。時には心のままに行動してもいい。じゃないと爆発して、思わぬ方法で鬱憤を晴らしてしまうから。

・Something Blue:自分勝手な行動の結果によく向き合ったお蔭で、その先に自分が成長出来た典型的な話。でもハッピーでよかった。

・Breakfast at Tiffany's:女性が始終自由を求めて独り立ちするには、結構な苦労がある。でも、信じればそれが出来る。

・House of Flowers:恋が人を盲目にするのか。どんなに愛情深いパートナーシップでも、自分が正気を保つ必要がある。

・A Diamond Guitar:誰か大切な人を表すアイテムを自分の手元に残しておきたいけど、その人自身じゃないから空しいだけ。

・A Christmas Memory:厳しい環境下でも、自分が大切にしている人とささやかな時間を過ごすことの幸せを実感出来る。

・The Secret Garden:人に、特に自分より年下の人に対してかける言葉のパワーに注意。あと、やっぱり自然の力は人間に生きる力を与えてくれると改めて実感。

・If I Stay:最も難しい二択を迫られた時、時には自分の力ではどうにもならないこともあるけれど、結果がどうであれ、自分が納得する答えを出すのが必須。


すごい、書けた!

やっぱり一度ちゃんとOutputしただけあって、記憶に残っているんだな。



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