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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。
今月もこの時期がやってきました。
レビューの時間です!
今年は、読んだ洋書をブログで取り上げることに加えて、Amazonにはレビューを投稿しています。
これまでは読みっぱなしで、InputとOutputのバランスが取れていませんでしたし、過去の読了作品を説明しようにも、内容を覚えていないものに結構あります。
覚えていたものは、かろうじてブログレビューとAmazonレビューが出来ています。
テーマは「私がこの洋書で学んだこと」。
3月は11冊読みました。
・The Tunnels of Blood:新しい生活に馴染み、新しい知識も得たら、次はその中で同居場所を作っていくかが考え物。
・In Her Shoes:自分が持つ課題には、お宝が隠れている。向き合うのはつらいけど、必ず見つけられて力になる。
・Pippi Goes on Board:自分が輝く場所は、自分で決める。でも、もう一方の道も選択肢として残しておくのは構わない。
・The Bookstore Sisters:なんだかんだで、やはり兄弟には力を合わせて困難に打ち勝つ絆が備わっている。
・Cat in The Hat:とんだトラブルメーカーとの出会い。でもきっと一緒にいると楽しくて仕方がないと思う。
・Cat in The Hat is Back:癇に障る相手でも、必ず一つは良いところはあるし、ピンチに助けてくれる時もある。
・Pippi in the South Sea:自分のホームを決めつつ、新しい世界にも足を踏み入れてみよう。
・Peter Pan:子供から大人へ成長する狭間の心は、とても儚くて繊細で。自分の周囲にそんな人がいたら、丁寧にでも真摯に向き合いたいと思う。
・The Viscount Who Loved Me:百聞は一見に如かず。評判が悪い相手でも実際に関わると相手の良い面が見えてくるかも。
・Howl's Moving Castle:自分を取り巻く環境は、自分の思い込みによって出来ている。だから、自分の考え方でいかようにも住むべき世界を選ぶことが出来る。
・Matilda:たった一人、自分を理解してくれる人がいるだけで、心強さを感じられる。
2月につまみぐいした2冊は、いまだ手つかず。やるやる詐欺はしたくないので、4月再挑戦の候補とします。
同じく2月に読み始めた洋書が2冊ありましたが、一方は今月読了し、投稿も出来ました。
ちなみにIn Her Shoesです。
やっぱり一度ちゃんとOutputしただけあって、記憶に残っているんだな。
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