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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。
今月もこの時期がやってきました。
レビューの時間です!
今年は、読んだ洋書をブログで取り上げることに加えて、Amazonにはレビューを投稿しています。
これまでは読みっぱなしで、InputとOutputのバランスが取れていませんでしたし、過去の読了作品を説明しようにも、内容を覚えていないものに結構あります。
覚えていたものは、かろうじてブログレビューとAmazonレビューが出来ています。
テーマは「私がこの洋書で学んだこと」。
6月は12冊読みました。
・The Vampire Prince:悲しい犠牲と、そこから生まれた新しいスタートは、希望となるか
・The Wind in the Willows:自分が心地よいと思える居場所はどこか。そして、謙虚な姿勢を心掛けるというのは難しい。
・An Offer From a Gentleman:これぞシンデレラ・ストーリー。自分が心から情熱を注げるものは何か考えさせられる
・Romancing Mister Bridgerton:好きな人に自分を異性として見てもらえなくても、自分を努力はしたいという気持ちには共感。
・The Prince and the Troll:気になる人と共通点がなくとも、傍にいたいから、という気持ちがあれば一緒にいられる
・Hazel and Gray:つらい過去を乗り越えて、未来を作りたい
・The Princess Game:あなたのためという言葉は、本当に相手のためになっているのだろうか
・The Cleaners:綺麗に片付くことはない。でも、整えておくことは大事
・The Wickeds:一方の面だけで物事を判断するのは恐ろしい
・Mary Poppins Comes Back:特異ということは孤独。でも端から見ると、その素晴らしさは目を見張る
・Bridget Jones's Diary:失敗しても、うまくいかなくとも、自分に正直に愚直に物事をこなすのは、人間味があって親しみやすい
・Law of Attraction:自分の人生の舵切りは自分で。と言うけれど、その方法がわからない時は、この方法が合っている。でもまずは自分がどうしたいかが鍵。
2月につまみぐいした2冊のうち、1冊読了。「Bridget Jones's Diary」のことです。
残りの1冊は、先日映像作品を観たことで読みたい熱が再燃しました。7月読了を目指します。
4月読み始めた洋書4冊のうち、読了出来たのは1冊で、「Law of Attraction」です。
読書中の1冊は「Moby Dick」で、実はunabridge版を発見したことで、完璧主義熱が生まれました。
7月から読書再開します。
5月に読書開始した洋書は途中、どちらも7月読了を目指します。
6月も4冊読み始めて、あらら、てんやわんや。
やっぱり一度ちゃんとOutputしただけあって、記憶に残っているんだな。
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