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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。
今月もこの時期がやってきました。
レビューの時間です！
今年は、読んだ洋書をブログで取り上げることに加えて、Amazonにはレビューを投稿しています。
これまでは読みっぱなしで、InputとOutputのバランスが取れていませんでしたし、過去の読了作品を説明しようにも、内容を覚えていないものに結構あります。
覚えていたものは、かろうじてブログレビューとAmazonレビューが出来ています。
テーマは「私がこの洋書で学んだこと」。
7月は7冊読みました。
・The Water Horse：未知の生物とだって、心を込めれば思いを通わすことが出来る。
・Hunters of the Dusk：この先何が起きるかわからないけど、どんな未来も受け入れる。
・Still Me：一人の人の出会いで考え方が変わることはあるけれど、新しくなった自分も「自分」である。
・The Jungle Book：自分のルーツは悩むもの。でも未来に目を向けていれば、楽しく過ごせる。
・My Name's Yours, What's Alaska?：小さな出来事が大きな成功を創っていく。
・Because of Winn-Dixie：人の話をよく聴く力が試される。
・Fall Back Skyward：子供は確かに無力。でも大人になれば未来を自分で選択出来る。
2月につまみぐいしてずっと残っている1冊が、まだ手付かず。
映像作品を観た6月に、7月読了目指すと語ったのに、ページを開きもしませんでした。
うぅん、一旦執着心を手放すことにします。
4月読み始めた洋書4冊のうち、読書中の1冊「Moby Dick」は再開したけれど再度お休み中です。
5月に読書開始した洋書は相変わらず途中です。
6月に4冊読み始めた作品のうち2冊読了出来ました。
「Fall Back Skyward」と「Jungle Book」です。
どちらも続編があるので、8月に完全読破を目指しています。
今、途中で止まってしまったものを再開出来ていないことで、気分の落ち込みとかもすこぉしありましたが、それよりも前に止まっていて再開出来た、かつ読了出来た「Still Me」の実績があるので、いずれチャレンジしますよ。
やっぱり一度ちゃんとOutputしただけあって、記憶に残っているんだな。
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