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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。
今月もこの時期がやってきました。
レビューの時間です！
今年は、読んだ洋書をブログで取り上げることに加えて、Amazonにはレビューを投稿しています。
これまでは読みっぱなしで、InputとOutputのバランスが取れていませんでしたし、過去の読了作品を説明しようにも、内容を覚えていないものに結構あります。
覚えていたものは、かろうじてブログレビューとAmazonレビューが出来ています。
テーマは「私がこの洋書で学んだこと」。
8月は7冊読みました。
・Mary Poppins Opens the Door：不思議な体験を通じて、より相手を好きになることが出来る。
・Don't Sweat the Small Stuff at Work：高度な技術や品質を求められる私達は、どうしても悩みがちだから、なるべく思いつめない。
・Mary Poppins in the Park：ずっと傍にいられない存在。そのことを意識すると、一緒にいる時間を大切に出来る。
・The Second Jungle Book：歪な関係もいつかはうまく流れていく。
・To Sir Phillip, With Love：新しい環境に飛ぶこむことで自分にとって本当に大切なものは何かに気づくことが出来る。
・When He Was Wicked：近過ぎでわからない相手の大切さに気付いたら、まず歩み寄ることで大切さを表せる。
・Allies of the Night：懐かしさに心が弾んでも、時間と経験が相手の心に大きく影響することもある。
今月にcatch up月間と称して、途中まで読んだ作品をリストアップし、読破しようと挑戦中です。
シリーズ物は一気に、早めに読んでおくに限るなと反省中。
OzシリーズやDarren Shanは毎月一冊とはいえ、定期的に手に取っているため覚えていますが、時間をしばらく置いてから読書再開したStill MeやAbandonなんかは（特に自分の中でそこまで愛着が強くなかったAbandonは特に）、エピソードを忘れました。
Abandonは残り2冊なのですが、いまだ手つかずでまた忘れそう。
忘れないうちに再開します。
やっぱり一度ちゃんとOutputしただけあって、記憶に残っているんだな。
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