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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。
Chapter 101: The Decanterを読んだ感想をば。
前章でエイハブ船長たちが出会ったSamuel Enderbyの歴史を遡る章。
この船の名前は、亡くなった当のSamuel Enderby氏からつけられた船でした。
彼は鯨漁を生業とする家業のEnderby & Sonsの出身で、イギリスで鯨漁が取り入れられた歴史が語られます。
アメリカ、特定してナンタケット島の人達が鯨漁を生業とする歴史があり、イギリスよりも導入が早かったとか。
人々の生活に漁が取り入れられているのですね。
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