Project: 135日のモビィ 11/ Moby Dick Diary 11

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洋書Lovers普及委員会　委員長のMasumiです。

新しい月になりました。

すがすがしい気持ちの中、亀の一歩の読書を今月も進めていきます。

Chapter 11: Nightgownを読んだ感想をば。

奇妙な縁で繋がったイシュマエルとキークエグの友情。

見知らぬ人と同室、それも同じベッドというのは中々ハードですが、思いのほかイシュマエルはキークエグと波長が合うようで。

異宗教の相手とはいえ、興味を持って接しています。

この章では彼らがリラックスした様子で休んでいる姿が描かれています。

やがてイシュマエルは、キークエグのバックグラウンドに興味を持ち、ナンタケットに来るまでの生活を質問します。