Project: 135日のモビィ 117/ Moby Dick Diary 117

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洋書Lovers普及委員会　委員長のMasumiです。

Chapter 117: The Whale Watchを読んだ感想をば。

捕鯨した四頭の鯨がやがて死にゆく姿を見張りながら、ピーコッド号の乗組員達は眠りにつきます。

見張りで起きていたのはパーシー、またの名をフェダラ。

彼は不思議なお告げのようなものを見て、それと同時にエイハブ船長が眠りから目を覚まします。

二人は共通の夢を見て、お互いの死について語ります。

これからモビーディックと対峙するのに、予言めいた章です。