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執筆者の写真Masumi

Project: 135日のモビィ 12/ Moby Dick Diary 12

更新日:6月23日

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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。


ゴールデンウイーク中の読書。

休みだから、ゆっくり自分のペースで進められます。

様々な理由で(いや、私が別の作品と浮気しているだけ)進捗が非常に悪いですが、読み進めています。


Chapter 12: Biographicalを読んだ感想をば。


キークエグがなぜ異教徒の国へ来たかが語られる回。

ココヴォコ族(Kokovoko)の王を父に持つキークエグは、ある日自分の島に船がたどり着いたことがきっかけで、キリスト教徒の国へ興味を持ちます。

船に乗り込む際の困難や、上陸後の文化の違いを経験しながらもキークエグは現在住むナンタケットに馴染むように。

彼の身の上を聴いた後、イシュマエルは眠りにつくのです。


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