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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。
Chapter 120: The Deck Towards the End of The First Night Watchを読んだ感想をば。
一刻も早く先へ進みたいエイハブ船長の心を表すような章。
短いですが、一等航海士スターバックとの会話で、また現状無視で自分の気持ちを優先するエイハブ船長の姿が垣間見れます。
スターバックは船を止めて、main-top-sailと呼ばれる個所が緩んでいることを指摘しますが、エイハブ船長は動かせと取り合いません。
それにしても、こんな無茶苦茶な人に皆、よくついてきたな。
勝手に船を操縦して、引き返すことだってできるのに。

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