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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。
Chapter 121: Midnight-The Forecastle Bulwarksを読んだ感想をば。
さて、作業中の二等航海士スタッブと三等航海士フラスクの会話です。
Forecastle bulwarks(船首楼。船首の高くなった部分)に吊られた碇を止めるため、二人で作業をしていました。
朗らかなスタッブは、心配性のフラスクをからかっている描写が見えます。
何かとリスクヘッジするのは一等航海士スターバックも同じ。
生来の明るさで場を和ませるスタッブですが、いよいよ航海も大詰めで、緊張感の高まりをうまく緩和出来ていない気がします。

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