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Project: 135日のモビィ 128/ Moby Dick Diary 128

執筆者の写真: MasumiMasumi

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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。


Chapter 128: The Pequod Meets the Rachelを読んだ感想をば。


ここにきて、ピーコッド号はレイチェルという船と遭遇します。

この船は、三艘の小舟が鯨漁をする途中でモビーディックと遭遇し、一艘が行方不明になってしまったというのです。

その一艘には、レイチェル号の船長であるガーディナー船長(Captain Gardiner)の息子も乗っていました。

ガーディナー船長は、エイハブ船長に捜索の協力を依頼しますが、モビーディック捜索を優先するエイハブ船長はその申し出を拒否しました。

(ほんと、自分の事ばっかりだ、この人。)

レイチェル号は失意の元、去るしかありませんでした。



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