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Project: 135日のモビィ 131/ Moby Dick Diary 131

執筆者の写真: MasumiMasumi

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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。


Chapter 131: The Pequod Meets the Delightを読んだ感想をば。


ピーコッド号は更にまた、ナンタケット島から来たデライト(Delight)という船と遭遇します。

彼らもモビーディックと遭遇した船でした。

目的がモビーディック捕獲かはわかりませんが、思った以上にモビーディックと遭遇する船が多くてほっとします。

ピーコッド号だけがモビーディックを追っているわけではない。

デライト号は、その名前と反し、モビーディックとの遭遇により五人の乗組員を亡くし、更に一人また亡くしたばかりでした。

そういう状況を見ても、ピーコッド号は引き返しません。



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