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執筆者の写真Masumi

Project: 135日のモビィ 133/ Moby Dick Diary 133

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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。


あと三章です。


Chapter 133: The Chase-First Dayを読んだ感想をば。


そうして。

漁をする人たちは感覚も鋭いのか、執念がなせる技か、エイハブ船長は匂いに反応し、近くに鯨がいることを察知します。

乗組員達が所定の位置で見張る中、遂にモビーディックが現れました。

彼の近くまで行くと、海は静かですが、やがてモビーディックは海に潜ります。

鯨が頭を出すまで待つ必要があるか、と躊躇う乗組員達に突如、モビーディックが襲い掛かります。

この襲撃でエイハブ船長は海に落ちますが、彼を含め、ピーコッド号から出て捕鯨に向かった面々は全員無事でした。

空も暗くなり、対決は次回に持ち越しとなります。



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