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執筆者の写真Masumi

Project: 135日のモビィ 134/ Moby Dick Diary 134

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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。


あと二章です。


Chapter 134: The Chase-Second Dayを読んだ感想をば。


翌日もモビーディック捕獲に向けて熱が上がるピーコッド号。

一度は獲物を見間違うも、モビーディックと再度遭遇し、エイハブ船長率いる船が海へ出て、前日同様、スターバックはピーコッド号に残り見張ります。

反撃激しいモビーディックは、オールやタブを壊し、何人かの乗組員も腕や足首に怪我をしますが、致命傷を負った乗組員はいません。

エイハブ船長も、義足を失いますが、無事でした。

この結果に、再度スターバックは引き返すことを提案しますが、エイハブ船長は明日こそモビーディックを捕えると宣言。

しかし、フェダラの姿がそこになく、捕鯨の最中に海に消えた模様。

エイハブ船長の運命を暗示する伏線めいた動きですね。


さて、いよいよ次は最終章です。



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