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執筆者の写真Masumi

Project: 135日のモビィ 15/ Moby Dick Diary 15

更新日:10月20日

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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。


大型連休も今日でおしまい。

皆さん、お休みを満喫出来ましたか?

私は出来ました!


Chapter 15: Chowderを読んだ感想をば。


今日は何もしない日、というのは物語の中にも出てきたので親近感がわきました。

本章では、イシュマエルもキークエグも何もせず。

彼らが泊まるSpoulter-Innの家主から、彼の従弟ホゼア・ハッシー(Hosea Hussey)の店で出すチャウダーが絶品だと聞いて、二人は食べに行くことに。

アサリか魚か(clam or cod)の注文を聞かれ、最初はアサリを出された二人でしたが絶品で、次は魚も注文することに。

魚介料理を楽しんだ二人は、宿も利用することに。

店のおかみさんから、槍を寝室に入れて亡くなった船乗りがいた迷信を迷信のままにするために、キークエグの槍を預かると申し入れがあり、それに応じて一泊します。

自然相手の人達は願掛けを大事にしますから、納得のエピソードです。


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