Project: 135日のモビィ 16/ Moby Dick Diary 16
- Masumi
- 2024年5月6日
- 読了時間: 1分
更新日:2024年12月31日
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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。
休日最終日の今日、どれくらい本作を読み進められるかな。
(と書いてこれで終わったりして 笑)
Chapter 16: The Shipを読んだ感想をば。
いよいよ船選びへ。
キークエグが持つお祈り用の偶像ヨジョ(Yojo)により、お互い別日に乗組員として登録することにしたイシュマエルとキークエグ。
更に船選びはイシュマエルのタスクとなり、単身港へ。
いくつか選別した末、ピークオド号(Pequod)に決めたイシュマエルは、船の共同所有者のペレグ船長(Captain Peleg)、ビルダッド船長(Captain Bildad)へ挨拶します。
そこで同じ船の所有者のエイハブ船長(Captain Ahab)の話を聞き、彼が先の航海で鯨に片足を食べられた話をされ、イシュマエルの興味は一気に高まります。
生真面目な印象を受けるエイハブ船長に、結局この日は会うことはありませんでしたが、いよいよ船旅が近づいてきていますね。

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