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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。
実は少しお休みしていました。
当初立てた、本作の読了目標を改めて見直したら、一か月分が後ろ倒しに。
焦るけど、まずは楽しんで読むことを頭において取り組みます。
Chapter 17: The Ramadanを読んだ感想をば。
港から戻ったイシュマエルは同室のキークエグの様子をうかがうと、なんと反応なし。
彼がこもる部屋も鍵がかかっている模様。
心配になって宿の人達の力を借りて中に入ると、キークエグは彼の信仰に基づき、ラマダンに基づいた行為の途中。
じっと座って動かない、という。
イシュマエルは自身の信仰においては、異教徒を広く受け入れることから、キークエグの行動に理解を示しつつも、周りの人を巻き込んだことには申し訳なさそう。
出航前の二人ですが、先々、信仰に基づいた行動をする場面が登場する場合に二人の意見の違いが出そうですね。
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