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Project: 135日のモビィ 18/ Moby Dick Diary 18

  • 執筆者の写真: Masumi
    Masumi
  • 2024年7月1日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年12月31日

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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。


月が替わり、お休みしていたMoby Dick読みも再開します。

結果的に当初の読了目標から完了時期が随分後ろ倒しになったけど、進めることが大事。


Chapter 18: His Markを読んだ感想をば。


これから乗り込む船ピコッド号(Pequodってなんて訳されたんだっけ?)の船長二人にキークエグを紹介したところ、カニバリズムを信仰することからいちゃもんを付けられるイシュマエル。

ペレグ船長とビルダッド船長の説得のため、イシュマエルはキークエグがちゃんと協会のメンバーであることを伝えます。

一応納得してくれた二人ですが、キークエグの名前を正しく呼ばないことから、キリスト教系のコミュニティに属すかまだ半信半疑な様子。

本章のエピソードは短めですが、宗教が生活に与える影響を垣間見える章となっています。




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