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Project: 135日のモビィ 31/ Moby Dick Diary 31

  • 執筆者の写真: Masumi
    Masumi
  • 2024年8月17日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年12月31日

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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。


今年の夏も厚かったですね。

台風7号で被害に遭われた地域の方は、一日も早くゆっくりできる日がくることをお祈りいたします。

そして、その台風の後の天気ニュースは、既に「残暑」表示になっており、夏の終わりを感じました。


Chapter 31: Queen Mabを読んだ感想をば。


昨日にエイハブ船長との会話を不本意な形で終わらせたスタッブは、睡眠中に見た夢を三等航海士フラスクに語ります。

その夢とは、スタッブがアイボリーの足(つまり義足)を蹴る夢です。

蹴っても蹴っても、自分の足はその義足に当たらず、反対側の自分の足に当たってしまうのです。

やがて義足の持ち主はエイハブ船長に変わるという内容ですが、夢の中でのスタッブとエイハブ船長の会話から、スタッブがあまりエイハブ船長にいい感情を持っていないことがわかります。




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