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Project: 135日のモビィ 33/ Moby Dick Diary 33

  • 執筆者の写真: Masumi
    Masumi
  • 2024年8月17日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年12月31日

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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。


物語に関係のないエピソードが時折飛び出しますが、海に関する豊富な知識や歴史を知ることが出来る本作。

本章もその例の一つです。


Chapter 33: Specksynderを読んだ感想をば。


かつてオランダの鯨漁の船乗りには、キャプテンと言えば二種類の称号があり、一方は今でいうお頭のキャプテン。

もう一方はペックシンダー(specksynder)という銛による漁のキャプテンでした。

全体を統一する船のキャプテンと、銛で魚を討つ実行責任者。

人は様々な役割があると実感しました。




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