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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。
お盆明けに久しぶりに投稿します!
Chapter 34: The Cabin-Tableを読んだ感想をば。
乗組員の一人が食事の時間を告げたところで、テーブルを囲んだ面々を観察した時の話です。
特徴的なのは、皆エイハブ船長がいる時の緊張感を感じているというもの。
いで立ちだけでなく、彼が並々ならぬ執念で海に出ている理由がありますが、彼がいるだけで緊張感を感じる要因になっていますね。
まだ詳しく白鯨の話は出ていませんね。
それ以外にも、航海士達にスポットが当たったり、銛使いの面々は外国人特有の異質な雰囲気を出したりして、船の上では妙な空気です。
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