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Project: 135日のモビィ 37/ Moby Dick Diary 37

  • 執筆者の写真: Masumi
    Masumi
  • 2024年9月1日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年12月31日

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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。


自分の情熱が行動へと突き動かす。

その様子は、これまでの言動で人からどう思われるのか、左右されるんだな。

と思わされた章です。


Chapter 37: The Sunsetを読んだ感想をば。


エイハブ船長の視点で描かれた本章。

単なる鯨漁ではなく、特定の白鯨を追うことを宣言したエイハブ船長の情熱に対し、スターバック一等航海士以外は感化されていく。

その様子をエイハブ船長は冷静に分析します。

自分がスターバック一等航海士から、「気は確かか」と思われても仕方がない。

エイハブ船長はモビーディックに対する並々ならぬ執着心を自覚しているし、その思いをどうしても消化したいのです。




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