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Project: 135日のモビィ 38/ Moby Dick Diary 38

  • 執筆者の写真: Masumi
    Masumi
  • 2024年9月1日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年12月31日

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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。


冷静になれば冷静になるほど、自分に残された選択肢は一つしかないと悟ります。

その時の驚きが隠せない。

なんてこと、私にはあっただろうか。


Chapter 38: Duskを読んだ感想をば。


今度はスターバック一等航海士の視点に切り替わります。

いくら止めても、この漁の目的はおそらくエイハブ船長の長年の夢にすり替わる。

彼らは、これからモビーディックを追う旅をすることになると悟ったスターバック一等航海士の怒りを表した章です。

もっと冷静になれ、というのが彼の考え。

普通の鯨漁なら稼ぎが発生しますけど、特定の一頭を捕鯨するためだけの旅になるなんて、何の得にもならない。

でも、皆引きずり込まれているという事実に、スターバック一等航海士も抗えないのです。




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