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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。
Chapter 42: The Whiteness of the Whaleを読んだ感想をば。
件の鯨は白い姿をしている。
これは本作の邦題が白鯨であることから、既に読者は白い鯨を追いかけていることがわかるのですが、本章は動物の白さが表す壮大さを語る章になっています。
その例として取り上げられたのが、アルバトロス(albatross)。
日本語ではアホウドリなのですが、確かに頭から首にかけて真っ白で綺麗な鳥ですね。
日本語の「阿呆」が連想されるため、少し頼りなさが感じられる名前の鳥ですが、結構大型の鳥ですし、知能が低いということではないと思います。
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