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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。
今回から再掲でなくなります!
読み進めたところとしては、19章くらいまで進めていたので再読になりますが、アウトプット出来ていなかったのですね。
想いを書かないと忘れるわ 笑
Chapter 8: The Pulpitを読んだ感想をば。
イシュマエルがある教会を訪れたところで、彼の観察が始まります。
人がいるのに教会が異様に静かな雰囲気とか(私の感覚)、鯨漁を描く絵の心に迫る雰囲気とか、信仰を学んだり死を悼む場所である教会が一層緊張感のある場所として描かれています。
そんな教会に現れたのが、聖職者マップル牧師(Father Mapple)。
厳かな冬を思わせる、ある程度年齢がいった人なのですが、イシュマエルには、二度目の春を迎えようとするエネルギーを溜めた人のように感じさせているようです。
そんなマップル牧師は、次の章でどんな説法を説くのでしょうか。
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