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洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。
Chapter 84: Pitchpolingを読んだ感想をば。
船に油を指しておく方が、船を海で進めた時にスムーズな動きをすると信じる漁師が多く、キークエグも自分の船の底にグリースを塗ります。
昼になると鯨が現れて、またピーコッド号の乗組員は鯨漁に励むのですが、銛師のタシュテゴは銛の操作に手こずっている様子。
二等航海士のスタッブが、ピッチポール(pitchpole)ということ更長く、細いスピアを持って鯨に突き刺し、仕留めます。
航海士もなかなかの手練れです。
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