top of page
執筆者の写真Masumi

Project: 135日のモビィ 84/ Moby Dick Diary 84

Read More Books!

洋書Lovers普及委員会 委員長のMasumiです。


Chapter 84: Pitchpolingを読んだ感想をば。


船に油を指しておく方が、船を海で進めた時にスムーズな動きをすると信じる漁師が多く、キークエグも自分の船の底にグリースを塗ります。

昼になると鯨が現れて、またピーコッド号の乗組員は鯨漁に励むのですが、銛師のタシュテゴは銛の操作に手こずっている様子。

二等航海士のスタッブが、ピッチポール(pitchpole)ということ更長く、細いスピアを持って鯨に突き刺し、仕留めます。

航海士もなかなかの手練れです。



閲覧数:0回0件のコメント

Comments


bottom of page